なかなかサイバーなデザインの「メディアポート UP」(画像クリックで拡大)

 ニコンが満を持して世に問うたヘッドホン形映像再生装置「メディアポート UP」。その“サイバー”なデザインは、電車などの移動中に利用するのは少し勇気がいりそうだ。だが単体で映像や音楽を楽しめるだけでなく、無線LAN経由でコンテンツのダウンロードやストリーミング視聴もできるというコンセプトは大きな魅力と可能性を感じる。

 今回はUPを使ってコンテンツのダウンロード視聴にチャレンジするほか、Windows Media Player 11を利用した映像や画像の転送にも挑戦してみよう。

 UPには、インターネット経由でダウンロードやストリーミング視聴のためのコンテンツ購入ができるアプリケーションソフト「UPlink」が付属している。コンテンツの購入だけでなく、UPに内蔵する無線LAN機能の設定(アクセスポイントや公衆無線LANスポットの設定)、Webブラウザーのブックマーク設定、ポッドキャストファイルの取り込みができるようになっている。

 UPlinkを起動すると、「UP stream」「UP download」「podcast」という3つのメニューが表示される。その下にある「showroom」というアイコンはラインアップするコンテンツを一覧できるメニューで、「library」はパソコンにダウンロードしたコンテンツを一覧できるメニューだ。

UP向けコンテンツのダウンロード購入やストリーミング視聴設定などができるアプリケーションソフト「UPlink」の起動画面(画像クリックで拡大)