先日、ローカルラジオでコマーシャルを聞いていた時、家具屋さんの宣伝の最後に「Don't buy pets from pet stores. Simply adopt them from animal shelters(ペットショップでペットを買うのを止めましょう。代わりにアニマル・シェルターから里子をもらいませんか)」というメッセージが流れました。米国は個人や中小企業レベルでもチャリティーが盛んで、時々こういった慈善活動のメッセージをコマーシャルの間にも加えているのです。

 ペットを飼うために手に入れる方法といえば、

 「ペットショップで買う」
 「個人ブリーダーから買う」

 というのをまず思い浮かべますが、アメリカではここにもう一つ、

 「アニマル・シェルターから引き取る」

 という方法が加わります。いわゆる動物愛護協会などが運営している場所から、捨てられたり、元の飼い主が世話をしきれなくなった動物をもらってくるのですが、どうやらアメリカではこれが大変一般的なようです。

ミズーリ州のアニマル・シェルター、「Humane Society」サイト。運営はすべて寄付でまかなわれているそう(画像クリックで拡大)