縦型orドラム式――熱血バイヤーの2台目は?
使っていたシャープの洗濯機(1990年購入)が小さかったので、1996年に富士通ゼネラルの洗濯機「Fujitsu EWA-42B」を購入したと話す熱血バイヤー。
「乾燥機も付いていない縦型のやつなんだけど……」
熱血バイヤーが富士通ゼネラル製の洗濯機を購入した12年前といえば、既にドラム式の洗濯機が市場に出始めたと思うけど、なにゆえ縦型にしたんですか?
「うーん、そんときは正直『洗濯機なんて何でもいいだろ』って思ってたんだよね。それに住んでた部屋が、完全に縦型を置くことを前提に作られてたから、ドラム式を置く場所やスペースがなかったっていうこともある。それ以上に値段が高かったんだよ(笑)」と当時を振り返る熱血バイヤー。どうやらドラム式の洗濯機に食指が動かなかったようだ。
「ひょっとすると全然興味がなかったのかもしれないね。まあ人の家に設置してあるのを見て、ちょっとコンパクトだなとは思ったけど。でも、各メーカーがこぞってドラム式を出すようになったのって、ホントここ何年かでしょ」
家電の進化に住宅事情が追いついていないというのは、「薄型テレビ」の振り返りで、壁掛けにするのが難しい理由の一つとしても語られていた。特に洗濯機は、部屋の間取りで設置場所が決まっているので、十分な奥行きがないと横から入れるドラム式を使うことは不可能だろう。当時の体験が今の熱血バイヤーの発言の基礎となっているようだ。










