財布のひもが堅くなる一方の昨今。生活防衛のために、できるだけ出費を抑えようと考えている方が大半ではないだろうか。しかし、食の安全性を考えると高くても国産の野菜を買いたいし、住居費を下げたくても引っ越しにはお金がかかる……。こうしたジレンマを抱えると、出費を抑えるには、衣料費や嗜好品費、遊興費を削っていくしかないことに気づくのだ。この傾向は全国的にも顕著。衣類販売では、ブランド物を中心の百貨店が売り上げを落とし、おなじみの「ユニクロ」や、昨年日本上陸した「H&M」など、低価格・高品質をウリにするアパレルメーカーが一人勝ちという状態が続いている。
もともとユニクロは不況に強い企業と言われてきたが、昨年12月の既存店売り上げは前年比10.3%増、前月の11月に至っては前年比32.2%増と大幅に売り上げを伸ばした。売り上げが好調だった背景には、吸湿発熱衣料「ヒートテック」の影響も大きかったようだが、ユニクロに関するニュースを見て、店舗に買い物へ行ってみようかと興味を持っている方も多くなっているに違いない。
かくいう筆者も、ユニクロを利用することが多くなった。最寄り実店舗にもときたま出向くが、最近は商品を手にとっても品定めするだけにとどめて自宅に戻り、ユニクロのオンラインストアで注文をするようにしている。なぜ、そんな面倒な買い方をしているのか? 疑問を抱く方もいるだろう。実は、大きな理由がある。店頭で買うより、オンラインストアで買ったほうが“確実に得をする”からだ。オンラインストアで買った場合は525円の送料がかかるが、6300円以上まとめ買いすれば無料。その場合、店頭で買うよりお得になるのだ。
では、ユニクロはネットでまとめ買いが得! その理由を解説していこう。











