35mm判換算で28(W)〜560(T)mmをカバーする光学20倍のズームレンズを搭載するモデル。超望遠には不可欠な光学式手ブレ補正(IS)も搭載している。撮像素子には、1/2.3型の有効1000万画素のCMOSセンサー、画像処理エンジンには「DIGIC 4」を採用した。
秒間4コマの高速連写や1920X1080の30fpsのフルHDムービーの撮影ができるのも本機の特徴だ。動画の撮影は、ボディー背面の「ムービーボタン」を押すだけでOK。ボディー上部にステレオマイクを搭載しているので映像だけでなく音のクオリティーも高い。アスペクト比切り替えボタンも付いている。静止画、動画ともに16:9と4:3の撮影が可能だ。液晶には16:9の2.8型のバリアングルワイド液晶を搭載しており、ローアングル、ハイアングルの撮影も楽々。「P」「Av」「Tv」「M」などのマニュアル撮影モードも充実している。
高倍率ズームレンズにもかかわらずコントラストが高く画質はシャープ。色彩は見た目に近いナチュラルな印象だ。ISO80〜100はノイズも少なくシャープだが、ISO200になると画像が少し滑らかになる。とはいえ、ISO80〜400までは常用の範囲。ISO800以上はノイズが目立ち始める。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、PowerShot SX1 ISの実力をじっくり見定めてほしい。











