細川茂樹がこれでもかとばかりに家電を斬りまくる「細川茂樹の熱血バイヤー!」。前回の携帯音楽プレーヤー編ではアップルの「iPod」とソニーの「ウォークマン」の激突に、苦しみながらも見事決着をつけた。

 そして、2008年もいよいよ師走。世の中は、今年は北京オリンピックで世界中が沸き、アメリカ合衆国では黒人初の大統領「オバマ大統領」が誕生した(あんまり関係ないか)。「オレが見つけた欲しいもの…細川茂樹の熱血バイヤー!」でも、今年の家電品を振り返ってみるというのはどうだろう。細川に2008年家電品の総括を提案すると、「そうだね。それ、いいね」と快い返事。今回は、家電品の1年が丸わかりの『HOT(=HOSOKAWA ONLY TALK)』だ。

 当連載の記念すべき第1回は「薄型テレビ」だった。雨の葛飾柴又を歩いた時間が懐かしい。あのとき熱血バイヤーは、「オレが見つけた欲しいもの」ベスト1に103型のプラズマテレビ、パナソニックの「VIERA TH-103PZ600」を推した。あれからわずか半年とはいえ、家電品の進化は著しく速い。2008年を振り返るのは、やはり薄型テレビがふさわしいだろう。熱血バイヤーは今年のトレンドをどう見たのか!?