「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第67回は折りたたみ式のモバイルマウス。ギミックと質感に戸田氏もほれた!?
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最近パソコンを持ち歩く人が増えていると実感する。カフェや図書館でも、ノートパソコンを使う人を結構見かける。僕ももちろん、パソコンを普段から持ち歩いているのだが、いろんな人に「そのマウスがお気に入りなんですか」と聞かれる。パソコン本体並みにマウスも人の目を引くようだ。
そこで今回は、モバイル用のマウス、マイクロソフトの「Arc mouse」を紹介する。モバイル用のマウスは、パソコンショップに山ほどあるが、この製品はある意味でかつてない究極モバイルマウスだ。
すでに、知っている人もいるかもしれないが、Arc mouseはなんと折りたためるのである。目を引くギミックを採用しつつ、価格は5000円台とプレゼントや買い替えにも、負担のないプライスがうれしい。
発売のアナウンスとともに予約をして、11月上旬に到着したArc mouseを早速試用してみた。まず気になっているのが、折りたたみの機構である。
僕はマウスやキーボードは、ある意味で消耗品と考えている。大切にはするが、腫れ物に触るように使うつもりはない。ガンガン使い倒していく。余談だが、気に入ったキーボードは、一度に3つくらいは購入してしまう。マウスも同じモノをいくつか持っているのだ。
そんなヘビーな使い方をして、このマウスの折りたたみ部分は大丈夫だろうか? だが、さすがはマイクロソフト製。普通のマウス同様に利用しても、不用意に折りたたまれてしまうことは皆無だった。折りたたみはマウスの下部のみで、本体が「く」の字に曲がる。駆動部分は金属製とされている。内部に板バネが仕込まれているのだろう。開閉はカチリと決まり、しっかり固定できる。たたむのにはちょっと力が必要だが、それがまた安心だ。











