使い方は簡単で、ユニット本体を用紙にセットしたら丸いボタンを押して電源を入れる。逆に、電源オフは長押しだ。電源を入れたら、もう書き始めることができる。ページがいっぱいになったら、ボタンを押すことで、液晶の数字が「2」に変わる。つまり、2ページ目ということだ。もちろん、紙もめくり、本体をセットし直す必要はある。あとはこの繰り返しでどんどん書いていけばいい。A4用紙で50ページ以上のデータを保存できる。

 メモを書き終えたらパソコンにUSBケーブルで接続して、付属の専用ソフト「ノートマネジャー」でデータを吸い上げる。データ自体が軽かったのだろう。あっという間に転送は終了した。読み取ったメモは用紙のサイズに関係なく、文字を書き込んだエリアだけが認識される仕組みだ。

 最初からパソコンとUSBケーブルで接続しておいてもいい。この場合、書き込んだ文字がリアルタイムで画面上に表示されていく。モードを切り替えるとマウスとしても利用できる。Windows Vistaの場合は、タブレットPC機能も使える。パソコンとつなぎっぱなしで使うときには付属のUSBケーブルが固すぎて、レシーバーを動かしてしまう。柔らかな市販のケーブルを使ったほうがストレスなく固定できるだろう。

用紙のカドや横にもユニット本体を取り付けられるのが特長だが、Windows Vistaは上方向の取り付けのみのサポートなのが無念(画像クリックで拡大)

裏を見ると3カ所にクリップがあるのが分かる。このクリップで用紙に止めるのだ(画像クリックで拡大)

ボタン電池(SR41)を2つ内蔵。約90時間連続利用できる(画像クリックで拡大)

Windows Vistaでは上方向の取り付けしかできないが、レポート用紙などはとじていないほうを上として使えばいい(画像クリックで拡大)