校門を出ると「パンツが見えそうなほど短くする」女子高生のスカートは終焉を迎えたのか? 一部メディアによると、その過激さはピークを過ぎ、「東京・渋谷では数センチ長めに、清楚にキメるのが主流」なのだそうだ。背景には、2007年のベストセラー『女性の品格』も影響しているというのだが……。ホントなの?

“お嬢さまっぽい”のがはやり?

 最新トレンドとして、新聞ネット記事では「女子高生の制服スカート丈がこの数年で数センチ長くなった」と伝えている。校門を出ると「下着が見えそうなほど短くする」のがピークを過ぎ、東京・渋谷でも「清楚にキメるのが主流」なのだそうだ。

 記事では、きっかけの一つに2007年のベストセラー『女性の品格』(坂東眞理子著)を挙げている。OLを中心に広まった“お嬢さまファッション”が2008年には女子高生にも波及したという。10代向け雑誌では「セレブ女子高生」のキャッチフレーズで「“品よく清楚”という価値観」を打ち出しているそうだ。ちなみにセレブ女子高生は「セレ女(じょ)」と呼ばれる。

 「女子高生のスカート丈は5年前より10センチほど長く、2008年に入るあたりから『短すぎるスカートは下品』という意識に変わってきた」というのだが、……実際のところどうなのか?

昨年見かけた女子高生たち(2007年7月撮影)(画像クリックで拡大)

 上の写真は、昨年7月、渋谷で見かけた下校中の女子高生たち。今年のスカート丈はどのぐらい長いのか?