「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第61回は、エネループブランドから出ている充電式のひざ掛け。充電式=コードレス=持ち運びが可能ということで、いろいろな使い方ができそうだ。

場所を選ばないのがうれしいコードレスタイプの電気ひざ掛け。アウトドアでの使用も考慮して、コントローラーは生活防水に対応しているほか、留めクリップ、収納ポーチも付属する。カラーはスカンジナビアストライプ(フリース素材)とシシリーホワイト(合成皮革素材)の2色。製品情報はこちら
今回買ったもの
充電式ひざ掛け

ENW-SW2S(ST)

(三洋電機)

購入価格:9980円


 最近は日常会話にさえ、地球温暖化が話題に上るが、温度は毎年ばらつきがあり、当然ながら寒い冬もある。今年の冬は寒いのだろうか? 仮に極寒だとしても、オフィスは省エネが浸透していて、暖房は22度などと決められているケースも多い。温暖化でも寒い思いをしている人は大勢いるのだ。科学的な根拠はないが、オフィスでは間違いなく女性のほうが寒がっている。

 そこで今回は、寒い冬を乗り切る電気ひざ掛けを手に入れてみた。もちろんこれまでにも、AC電源につないで使うタイプはいくつか存在していた。ところが、今回紹介する三洋電機の新製品は、なんと充電式なのだ。同社得意の「エネループ」ブランドが付いた電気ひざ掛けである。これはなかなか興味深いぞ。

 オフィスで使う際には、普通の電気ひざ掛けとして役立つのはもちろん、会議などで部屋を移動する際に持って行ける。僕の場合は、アウトドア好きなので、極寒の中で釣りをする際にぜひ使いたい。屋外でのスポーツ観戦やバーゲンセールに延々と並ぶ際にも威力を発揮するだろう。これさえあれば、寒い冬も快適に乗り切れるかもしれない。

 そもそも、長時間机に向かっている僕らのような商売では、頭を温め過ぎると眠くなったり、ボーっとしたりしてしまう。ひざ掛けを使って頭寒足熱な環境にすれば、仕事もはかどるに違いないのだ。

 もちろん、9980円のひざ掛けが高いのは百も承知だ。ディスカウントショップでは、3000円くらいで電気毛布が買えるし、充電に対応していないものであれば、電気ひざ掛けも4000円台から手に入る。充電という特徴1つで、およそ1万円が出せるか否か、早速チェックしてみようじゃないか。

 

今回購入したのは、充電式ソフトウォーマー「ENW-SW2S-ST(スカンジナビアストライプ)」だ。ヨドバシ・ドット・コムで9980円の10%還元だった。スカンジナビアストライプは大胆な柄だが、結構地味なので仕事でも使える(画像クリックで拡大)