並ばずに買えたぜ、中国最強のiPhoneもどき!
中国に数ある“iPhoneもどき”の中で、最も本家に似ているといわれるメーカー不詳の「ciphone」を、工場直営のネットショップで遂に購入した。日本では発売日に長蛇の列となったので、個人的には中国でも列に並んでiPhoneもどきを買いたいところだったが、そもそも中国でモノの発売日に長蛇の列になった前例がないので、それはかなわぬ夢。
数あるciphoneの中で筆者が購入したのは、ciphone“3G版”の2GBモデル。値段は1200元(約1万9000円)。この値段でどこかの企業と数カ月から数年の契約を必要とするわけではない、いわゆる「白ロム」なのでたいした安さである。
ちなみに3G版を選んだのは、そもそも中国の北京などごく一部の都市を除いて、中国では3Gインフラがない。ケータイのインフラはGSMこと2Gが主役で……いや、ストレートに言うと、商品説明の中に「『ciphone 3G』のデータ通信方式はGSM」だと“意味不明”のことが書いてあり、それが筆者の物欲を(変な意味で)刺激したわけだ。もちろん日本で本家iPhone 3Gと比べっこできるというのもあるが、むしろ前者の理由のほうがはるかに大きい。あまつさえ、スペック表にはWi-Fiこと無線LANの802.11b/gをサポートするなどとは、一切、書いていない。ciphone“3G版”と言っておきながら、リアル3Gと比べて相当遅いのではないかと(これまた変な意味で)期待してしまう。
では気になるciphoneを写真を中心に紹介しよう。











