10月2日、埼玉県越谷市にオープンした国内最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン」。概要については先日報じたが(詳しくはこちら)、ここでは注目の出店テナントをいち早く紹介する。
全国1号店、人気ブランドの新業態店が多数出店
565もの専門店が集積する「イオンレイクタウン」の出店テナントでまず注目したいのが、ファッション分野。全国1号店、人気ブランドの新業態店、渋谷109系など、注目のファッション&グッズ専門店が多数出店している。2つのモール「KAZE」と「MORI」にはあわせて約250のファッション関連専門店が集結し、1日ではまわりきれないほど。若者から大人の男女、子供連れファミリーまで幅広い客層に対応し、誰でも楽しめるようバラエティ豊かなテナント構成になっている。
なかでも話題を集めているのが、KAZEの2F、大人の男女が楽しめる「カップルズセレクト」ゾーンに出店する「コーエン」「アズール・バイ・マウジー」「イーヴス」の3店舗。いずれも、都心で人気の高いブランドが郊外ショッピングセンターや駅ビル向けに開発した新ブランドで、全国1号店となる。値ごろ感がありながらファッション感度が高いのが特徴だ。
ユナイテッドアローズの子会社コーエンが展開するSPA(製造小売業)ブランド「コーエン」は、20代男女を中心ターゲットにするカジュアルファッション。ウェアは100%オリジナル商品で、ユナイテッドアローズが得意とするトラディショナルなテイストを基調に、トレンドラインと定番のデイリーアイテムを展開する。既存ブランドよりも3〜5割安い価格が魅力だ。
「マウジー」「スライ」など、渋谷109から誕生したギャル系ブランドを展開するバロックジャパンリミテッドも、従来より価格を下げたファストファッションの新業態「アズール・バイ・マウジー」を出店。同社初のメンズ、レディス複合型店舗で、20〜30代の男女を中心にクールなジーニングカジュアルを展開している。
大人のクールカジュアルを提案し、関西で人気を集める遊心クリエイションは、低価格ブランドのマイナスイメージを払拭するSPAブランド「イーヴス」を新たに開発。20代から30代前半の男女をターゲットに、トレンドを取り入れた低価格なベーシックウェアを提案している。「サービス、デザイン、品質、イメージのすべてにおいて満足感を提供したい」という思いから誕生したブランドで、価格と商品価値のバランスを考え、コスト重視のものづくりに一石を投じている点も見逃せない。
















