カジュアルなデザインが特徴的なコンパクトデジタルカメラ。レンズには、光学4倍の35mm判換算で35〜140mm相当を搭載している。絞りは開放F2.7〜F5.6、最短撮影距離は広角側で3cm、望遠側で30cm。撮像素子には、1/2.3型の有効1030万画素のCCDを搭載し、画像処理プロセッサーには「DIGIC III」を採用している。液晶モニターは、11.5型の2.5型のTFTカラー液晶だ。
バッテリーには単3形電池を採用しているので、旅先などで電池切れになっても代わりを購入できるのが便利だ。基本的にはオート専用のカメラなので初心者でも迷うことなく操作できるだろう。「らくらくモード」をはじめ、撮影モードも充実している。光学式手ブレ補正を搭載しているのでブレ対策も万全。さらに、「フェイスキャッチテクノロジー」で人物写真を簡単、キレイに撮影できる。
気になる画質は、このクラスとしてはシャープで解像感がある。発色は見た目に近い印象を受けた。ISO80〜200ではノイズがほとんど気にならない。ISO400では暗部に少しノイズが出るものの、常用しても全く問題ないだろう。ISO800以上になると全体的にノイズが増え、若干、解像感が失われる印象を受けた。ノイズの少ない画像を撮影したい場合はISO400までで撮影するのがベストだろう。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、PowerShot E1の実力をじっくり見定めてほしい。











