先日、ピクニックに行った公園で、今まさに式を挙げたばかり、新婚ばりばりなカップルが記念写真を撮影していました。
8月の炎天下で、その日は35℃以上あったんですが……(汗)。
ま、いいや。とりあえずオメデトウ(笑)。ところで、結婚式といえば、日本とアメリカでは大きな違いがあります。日本の結婚式は招待状から、ドレスそして食事、さらにブーケや会場の飾りつけなど、結婚式場が手配してくれることが一般的で、新郎新婦とその家族には(金銭的な面を除けば……)あまり負担がありません。しかしアメリカの場合、全部自分たちで、個々にセッティングするのが伝統的なしきたりであり、これがまた大仕事なんだとか。
自分たちにぴったりの結婚式ができるという利点はあるものの、あまりにもやることが多すぎです。しかも
「ワタシが主役の人生最大のイベントなんだからっ!」
と、すべてをパーフェクトにしようとし、ストレスも絡んで暴走する花嫁さんも沢山いるとか。まあ大変なのは分かりますが、自分の思い通りにいかないと大ギレして家族や未来の夫に怒鳴り散らし、その剣幕はまるで怪獣そのもの。なんと「Bridezilla(=bride+Godzilla)」という、花嫁を“火を吐くゴジラ”に見立てた造語さえあるくらいです。
さて大変なのは百も承知ですが、個性的でカスタマイズされたウエディングは、アイデア次第ではいくらでも面白くなるモノでございます。アメリカ人はジョークが大好きだし、結婚式でも笑いを取りたいと考える人は多いはず。そう思って探してみたら、やっぱりありました。
ケーキのデコレーション用に作られた飾りを、こちらでは「Cake Topper」と呼びます。ウエディング・ケーキでいうなら、新郎新婦の姿をかたどった、あの人形ですよ。普通なら、カップルが仲むつまじく並んでいるだろうに、今回見つかったのは……。
新婦さんが新郎を引きずり回していたり、竿で釣り上げたり、肩や襟をガッツリつかんで逃がさないようにしていたり……。なぜか共通しているのは、花嫁さんがお婿さんを尻に敷いているという風貌のフィギュアだということでしょうか(笑)。女性強すぎ。やっぱり「Bridezilla」って沢山いるんでしょうねぇ(汗)。
こんなウエディング・ケーキの飾りだと、結婚するカップルの上下関係はもう明白ですね……
「逃がすか、コラッ!」というお嫁さんのセリフが聞こえてきそうです











