「LUMIX DMC-FX37」は、「LUMIX DMC-FX35」の後継機にあたるモデル。外観はFX35と変わりないが、光学ズームが倍率が4倍から5倍になった。レンズは、ライカDC VARIO-ELMARITレンズを搭載し、35mm判換算で25〜125mm相当をカバー。
撮像素子には、有効1010万画素の1/2.33型CCDを搭載し、画像処理エンジンには、「ヴィーナスエンジンIV」を採用している。今回新たに搭載された機能は、追っかけフォーカス、横顔になっても認識し続ける顔認識、クイックAFなど。また、シーンモードに変身モード、ピンホールモード、サンドブラストモード、フラッシュ連写などが追加されている。
その他には、定評のある手ブレ補正にオートモードを搭載してより使いやすくなった。また、再生機能では傾いた写真を±2度補正できる傾き補正を装備した。
気になる画質は、シャープで色も鮮やかな印象。望遠端では少しソフトな印象を受けた。ノイズに関しては、ISO100〜400まではノイズも少なく常用しても問題はないだろう。ISO800やISO1600になると暗部にカラーノイズが見られる上、解像感がISO100〜400と比べると下がる印象だ。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、LUMIX DMC-FX37の実力をじっくり見定めてほしい。











