近頃、テレビのバラエティ番組などで「女性用のフンドシが人気」と紹介されている。でも実態はどうなのか? 今どきの女性は、家に帰るとゴムなしのフンドシに着替えてくつろぐのだろうか? まったくもって、疑問だ……。

一体、どんな女性がフンドシを締めて日常を過ごすの?

 先頃、テレビの番組で「今、大ヒットしている下着」として「女性用フンドシ」を紹介していた。「ある女性タレントが番組中に『フンドシを愛用している』と話したのが話題を呼び、若い女性の間で最近はやっているそうなんです」というような内容だった。

 ネット通販にこんなサイトがあり、フンドシの装着法も図解されている。「腰ヒモについている細長い布をお尻にあて、股をくぐらせて前ヒモの下から布を上に引き上げ、正面に垂らす」という、まあ、フンドシなのだが、セクシーな「総レース柄」とか、前垂れのふちにフリフリがついた「エプロン風」なんていうのもある。こんな番組や雑誌、新聞で紹介されたという。

女性用フンドシの装着イメージ(画像クリックで拡大)

 しかし関連ブログを見ても、だいたいが「話題らしい」の伝聞で終わっていて、盛り上がりを感じない。なかには、男性側から、「素材が、はき心地が……とか言って女性がフンドシをまじめにはいていたら本当に引く」とのカキコミもありました。

 このフンドシ、オトコから見ると「大量の布」が多分ジャマくさい。それに、そもそも女性は冷え対策に、夏でもパンツの上に上履きをはいたり、寒い季節にはタイツやガードルをはくでしょう。フンドシらしさを満喫する“パンツ(フンドシ)一丁”って、一体いつ有効なのか? nikkei TRENDYnetのS副編集長も「そんなもん、誰が買うの? 買うオンナの顔が見てみたい」と言うので、渋谷で女性たちに「フンドシへの関心」を聞いてみました。