「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第51回は、乾電池も使えるUSB充電器。旅行はもちろん、普段から持ち歩くにも便利そうと購入した戸田氏だが……。

USBポート搭載で様々なモバイル機器に使えるモバイル電源。充電池/乾電池の特性に合わせた出力自動切換機能を搭載している。USB-携帯コネクタ変換コード、ニッケル水素電池(HHR-3MPS)×2本が付属。製品情報はこちら
今回買ったもの
USBモバイル電源

ポケパワー
(Pocket Power)


(松下電器産業)

購入金額:3580円


 例えばちょっとした出張の準備をしていると、やたらに電池やらケーブルが多くて気分が滅入ってくる。パソコンは当然として、ケータイ、デジカメ、スマートフォンなどの充電器や電池を持って行かなければならないのだ。移動中の暇つぶしにゲームをしたり、音楽を聴いたりしようと思っていると、さらに電池類が増えていく。

 いつも思うのだが、デジカメやケータイの電池は、メーカーの枠を超えて統一できないものだろうか。まあ、本体デザインや消費電力などとかかわってくるので難しいのが実情だろうが。

 そんなことを考えていたら良いものを発見した。松下電器産業の「ポケパワー(Pocket Power)」。単3形電池2本を利用するUSB機器用の充電器である。よく駅やコンビニでケータイ用の充電器を販売しているが、似たようなモノだ。ちなみに最初から入っている電池は、ニッケル水素タイプだ。

 ケータイ用の充電器との最大の違いは、給電のコネクターがケータイ専用ではなく、USBということだ。つまり、USBポートで給電できるものなら幅広く使えるのである。もちろん、ケータイ用のケーブルも付属しており、ドコモとソフトバンク、au用でパッケージが異なっている。購入する際に間違えないように注意してほしい。

 価格は、ヨドバシカメラのWeb通販で3580円(10%ポイント還元)ととても手ごろだ。旅行に持って行ったり、日々の仕事中に持ち歩いたりするのに便利そうじゃないか。

真っ白なボディーはなかなか清潔感がある。iPodなどにもよく似合いそう(画像クリックで拡大)

ニッケル水素電池に充電し、それを電源としてモバイルでの給電ができる(画像クリックで拡大)