「Cyber-shot DSC-W170」は、光学5倍、35mm換算で28〜140mm相当をカバーするカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載するコンパクトデジカメだ。
マクロは、広角端で10cm〜∞とコンパクトモデルにしてはあまり寄れない印象だが、その代りにテレコンバージョンレンズやワイドコンバージョンレンズなどのアクセサリーを用意している。撮像素子は1/2.3型の有効1010万画素「Super HAD CCD」、画像処理エンジンは「BIONZ(ビオンズ)」となる。液晶モニターは、約23万ドットの2.7型クリアフォト液晶を搭載する。
気になる画質は、とてもシャープで解像感がある。細部まできちんと描写してくれる印象だ。色味は、見た目より鮮やかに表現してくれるので撮影後に観賞しても楽しい。ノイズに関しても、ISO80〜200まではほとんど気にならない。ISO400から暗部にカラーノイズが乗ってくるが、実用レベルでは問題ないだろう。ISO800以上になるとノイズと解像感の劣化が見られるので、シャープで解像感のある描写を楽しみたいユーザーはISO400までで撮影するのがおすすめだ。
今回掲載した拡大画像はすべてオリジナルデータなので、Cyber-shot DSC-W170の実力をじっくり見定めてほしい。











