「日経エンタ総研」は、今気になる流行の言葉を4つ取り上げ、ブログでの評判を検証していく“バーチャルな研究機関”。検索サービス「goo」のブログ評判分析機能を使って、口コミ情報に関する評判の推移を分析する。今回は、7月11日に発売が決まった話題の携帯電話端末「iPhone」や、日本の水泳界を揺るがした「スピード社水着」、DV(ドメスティック・バイオレンス)や性同一性障害という重たいテーマに向き合った「ドラマ『ラスト・フレンズ』」、そして「副都心線」のネットでの評価・評判を見ていく。
[注]評判情報はブログから自動抽出されたものであり、実際の評判とは異なることがあります。
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独特のデザインとiPod譲りの操作性がウリのアップル社製の携帯電話端末「iPhone」。とうとう国内でも7月11日に発売されることが決まった。
ソフトバンクモバイルからiPhoneの販売に関する契約の発表があった6月4日は、ブログに書き込みが殺到。「値段がスゴイことになりそうだ」「ドコモから出ると思っていたので意外だった」「割賦販売で端末を買っていてすぐには乗り換えられない」など、価格やキャリア乗り換えへの不安から「とりあえず様子見」という意見が数多く見られた。
翌週の6月9日には、アップルが後継モデルの「iPhone 3G」を発表。端末の価格が「世界各国で199USドル以下」とされたことから、「高性能なのに安い」「ただ純粋に欲しい」など、ブログでも高評価を得た。「ソフトバンクに電話してみた」と、早くも予約合戦に参加を表明するブロガーもいた。
ニュースでは「おサイフ機能」がないことがネガティブな要素として語られることが多いが、ブロガーたちはさほど気にしていない様子。むしろ、「タッチパネルってイライラしそう」「指紋だらけになりそう」など、iPhone最大の特長であるタッチパネルが、携帯メールを打つことの多い日本人のライフスタイルに合うのか気にしているようだ。
(文/福村美由紀)











