コンビニの普及と外食産業の進出で、「学食」も魅力がないと閑古鳥が鳴くことになる。近頃は舌の肥えた若者も多いから、おいしくて、安くて、ボリュームがあるのは当たり前。栄養のバランスやメニューの種類、豊富さもチェックポイントだ。

創立100周年を迎える大妻女子大学の多摩キャンパス。比較文化学部、社会情報学部、人間関係学部の学生約3200人が通う。食堂は3カ所にある(画像クリックで拡大)

 『学食甲子園』というサイトを見ると、今の学食には、「鶏の山賊焼き」だの「フォー」だの「タコライス」まである。“見た目がおいしそう”なことも評価のウエイトが大きい。ネーミングもイマ風で、例えば「ロコモコ丼」なんて、ひと昔前なら「目玉焼きのせハンバーグ丼」で済んだだろう。学食はメニューにも雰囲気にも“オシャレ”の要素が加わってきた。内装もキレイでないと食事がおいしく感じられない。

 では、女子大ではどうなのか? 共学とはまた違う変化があるのではないか? イマどきの女子大ならではの学食メニューってどんなの? ――そこで今回は、新登場した「ぷるぷる豆乳ラーメン」などが学生に好評という大妻女子大学・多摩キャンパス(東京都多摩市唐木田)を訪ねてみました。

ガラス張りの食堂(画像クリックで拡大)

「お母さんが作ってくれた」というお弁当持参の1年生(画像クリックで拡大)

みんな、大きなバッグを2個ずつ持つみたいだ(画像クリックで拡大)

テラス席でランチとおしゃべりの楽しい時間(画像クリックで拡大)