生活家電からデジタル製品、クルマ、住宅、ファッションまで、世にあふれるあらゆる“モノ”に対する確かな選択眼と徹底したこだわりで知られる俳優・細川茂樹。先を読む洞察力と、鋭い質問をあびせて量販店の店員をもたじろがせるほど旺盛な探求心を併せ持つ彼こそ、“モノ洪水時代”をしたたかに生き抜くことを許された、消費者のリーダー的存在。

 そう、細川はいつだってアツ~イ心でモノの本質を見抜き、僕らに間違いのない製品を押しつける……間違えた、オススメしてくれる『熱血バイヤー!』なのだ! この連載では、彼が意味不明(?)な場所に出没して、注目製品について愛情たっぷりに語る、語る、語る……。

 今回、細川が狙いを定めたのは「薄型テレビ」。ナゾめいた機能や新技術に徹底的に突っ込まずにはいられない彼のこと、スペック中心の話になるかと思いきや、カタログ考察からデザイン哲学、果てはリモコンの使い勝手まで、熱血トークは想像を超えた広がりを見せる。

 連載の先行きを暗示するかのごとく、しょっぱなから雨降りしきる東京の下町、葛飾柴又帝釈天で、細川は怒涛の俺流テレビ選択術を語りまくる。次のお仕事までノンストップ! さあ、どこまでも熱いモノ好きに捧げる“独演会”、『HOT(=HOSOKAWA ONLY TALK)』タイムの始まりだ!!