ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回は、ボーナスでぜひ購入したい、戸田氏オススメの製品を一挙に紹介。戸田氏の厳しいチェックをくぐり抜けた製品だけに、どれもコストパフォーマンスはばっちりだ。中には、戸田氏が実際に購入して大満足している製品もあるぞ。
はっきり言って世間は不景気だ。だからこそ、値引率の大きなおいしい買い物ができる可能性が大! 限られた予算で幸せになれる買い物をしよう。今回は、夏のボーナス商戦で、僕がオススメする注目製品を一挙に紹介したい。
【パソコン編】
LaVie L LL750/MG(NEC)●実売価格12万8800円
とても残念だが、今シーズンはパソコンがあまり売れていないようだ。まあ、景気悪化であらゆる商品が売れていないとも言えるのだが……。
我々消費者の買物マインドも冷え込みがちだが、実はこんな時に買えるユーザーが得するのをご存じだろうか? 当たり前だが、製品が売れないときには値下がりは必至なのだ。
本記事執筆時点で、パソコンの価格も驚愕としか言いようがないほど値下がりしている。
NECの超定番モデル「LaVie L LL750/MG」が12万8800円なのだ! デュアルコアCPUを搭載したノートとしては、驚異的としか言いようのない価格である。直販ノートの値下がりと不景気など、複合的な要因で下がっているのだろうが、信じられないほどの安さだ。もちろん、値下がりは予想していたが、これまでの経験から13万円台後半と読んでいた。嬉しい読み違いである。
実は、ノートが一律で値下がりしており、東芝の「dynabook TX/65F」も12万8800円と横並びだし、富士通の「FMV-BIBLO NF/A50」もほぼ同等だ。まあ、実はこのあたりどれを買っても大差ない。逆に言うなら、大差がないから値段勝負になるわけだ。
ちょっとさめた気持ちでベーシックなモデルを買いたいユーザーは今が絶好のタイミングだ。
さて、これらのモデルは機能的には大差ないからこそ、LaVie Lの使い勝手の良さが光る。コネクターやドライブの配置、入力性の高さをちょっとしたプラスポイントと考えて選ぼう。
ただし、この時期でこのプライスと言うことは、店頭ではさらに値下がりする可能性も捨てきれない。実売価格を十分にチェックして決断してほしい。ショップに出かけると、赤札の下がった超格安Celeronモデルが魅力的に感じるかもしれないが、この価格差なら、絶対にデュアルコアモデルを選んでほしい。











