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全体的に淡い色使いでまとめたコーディネート。複雑な着こなしだが、YOSHIKOのバッグとはかなり相性が良い(画像をクリックすると、各アイテムのブランドなどのデータが見られます)

 最近、流行に敏感なショップスタッフやヘアサロンスタッフの間で密かに注目を浴びているアイテムがある。「YOSHIKO」の“かごバッグ”だ。通常、かごバッグといえば真夏のイメージがあるが、これは温かみのあるデザインのため、春ごろからその姿が目立ちはじめ夏にかけて一気に増えてきている。

 このブランドを手掛けるのは、東京在住のバッグデザイナー「YOSHIKO SAITOU」。オリジナルブランドとして2003年にスタートし、かごをメインに独特の世界観で優しい雰囲気のバッグ作りを行っている。原宿、表参道では美容師、ショップスタッフなどファッションの最先端層が好んで持っており、ストリートでもじわじわと人気が広まっている。

 「YOSHIKO」のかごバッグは、かごの編み込み作業からデコレーションまですべてが手作り。そのため、一般的なサイズのものでは2万〜3万円程度、小振りのものでも1万5000円前後とかごバッグにしては少々値が張るものの、デザイナーの愛情がたくさんつまった世界に一つしかない作品ということを考えると、決して高くはない。