ヤマダ電機 LABI池袋店の場合、ゴールデンウイーク前には、パソコンやデジカメなど、操作の習得にやや時間のかかる製品がよく売れるようになるという。同ショップは「連休中に操作を覚えようと意気込んで買いに来られるわけです。それだけ製品への関心も高く、よく調べて来店される方が多いですね」と語る。

 そこで今回は、使いこなしてこそ楽しめる一眼レフデジカメの売れ筋をチェックした。

 一眼レフデジカメに関する前回のレポートは2月1日。取材時には、ニコンの「D60」やキヤノンの「IOS Kiss X2」がまだ登場していなかった。これらの目玉商品が加わったことで、売れ筋はどのように変化したのだろう。

●売れ筋一眼レフデジカメランキング
1位 EOS Kiss X2 ダブルズームキット キヤノン 12万9800円以下(ポイント10%)
 22.2×14.8mmの約1220万画素CMOSを搭載する本体に、標準ズームレンズと望遠ズームレンズが付属する。本体重量は約475g。対応メディアはSD/SDHCカード。
2位 D300 AF-S DX VR18-200Gレンズキット ニコン 30万6000円以下(ポイント10%)
 広角から11倍ズームまで対応するレンズとのセット。23.6×15.8mmのCMOSセンサーを内蔵し、有効画素数は約1230万画素となる。本体重量は約825gで、CFカードに記録する。
3位 EOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキット キヤノン 16万5800円以下(ポイント18%)
 約1010万画素の22.2×14.8mmCOMSセンサーを搭載し、本体重量は約740g。対応メディアはCFカードを採用する。ライブビュー機能を備えるのも特徴だ。
4位 D60 ダブルズームキット ニコン 11万3800円以下(ポイント10%)
 光学手ブレ補正機能を備えた2本のズームレンズをセットにした約1075万画素カメラ。CCDセンサーのサイズは23.6×15.8mmで、本体重量は約495g。SD/SDHCカード対応。
5位 D40 レンズキット ニコン 5万4800円以下(ポイント10%)
 一眼レフデジカメのエントリーモデル。CCDセンサーは23.7×15.6mmで、約610万画素となる。本体重量は約475g。SD/SDHCカードに記録する。

 前回のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは各メーカーの人気商品を聞いたが、今回は売れ筋モデルに焦点を絞って聞き込んだ。すると、“二大巨頭”のキヤノンとニコンがトップ5を占める圧倒的な結果に。その人気にも理由がある。同店のカメラコーナーを担当する嶝(さこ)氏に聞いた。

ヤマダ電機 LABI池袋店 1階にある一眼レフデジカメコーナー。沿道からフラリと立ち寄る人も多く、コンパクトデジカメコーナーとともに、平日でも人で賑わっている(画像クリックで拡大)

※なお、表や写真で掲載している価格とポイントは、2008年4月24日11:00時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。