実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを筆者が自腹で購入し、さまざまな角度から検証していく「戸田覚の1万円研究所」。今回と次回は、特別編として“1万円台”で買えるポータブルDVDプレーヤーをチェックした。前編は、グリーンハウスの「GH-PDV730W」とAVOXの「MPT-703W」を紹介しよう。

7型ワイドTFT液晶を搭載したコンパクトなポータブルDVDプレーヤー。DivX、XviD形式のファイルにも対応している。付属品をまとめて持ち運べる専用キャリングバッグ付き。製品情報はこちら
今回借りたもの
ポータブルDVDプレーヤーー

GH-PDV730W

(グリーンハウス)

実売価格:1万6800円


小型・軽量ながらバッテリー内蔵というのがうれしいポータブルDVDプレーヤー。対応メディアが多く、JPEGイメージビューアも搭載している。製品情報はこちら
今回借りたもの
ポータブルDVDプレーヤー

MPT-703W

(AVOX)

実売価格:1万6800円


 ゴールデンウイークや夏の旅行など、これから旅行に出かける方も多いだろう。そんなときに困るのが、移動中や乗換時の待ち時間の暇つぶしだ。せっかく楽しい旅行に出かけていても、乗り継ぎなどで待たされると気持ちが萎えてくる。また、子供が退屈してギャーギャー騒いでも困る。自分が嫌な気持ちになるだけでなく、周囲にも迷惑をかけるのだから参ってしまう。

 そこで今回は、気軽に持ち歩けるポータブルDVDプレーヤーを取り上げることにした。本来なら1万円が予算の当研究所だが、今回と次回は特別編として「1万円台」のポータブルDVDプレーヤーに絞って紹介する。取り上げるのは、締め切りまでに借りることのできた4製品だ。

 価格は、記事執筆時点の大手販売店の実売価格。1万円台で液晶モニターがついたポータブルDVDプレーヤーが買えるのだから、ずいぶん安くなったものだ。当然だが、バッテリーが付属していて外出先でも使えるのだから素晴らしいじゃないか。

 このクラスのポータブルDVDプレーヤーは、本来なら、エアコンでも買いに行ったついでに衝動買いするべき製品かもしれない。だが、あえて重箱の隅をつつくごとく徹底的に評価・研究してしまおう。なお、各モデルの詳細では触れないが、全モデルシガーライター用のアダプターが標準で付属しており、車での移動なら給電しながらDVDが見られるようになっている。

 今回は、前編としてグリーンハウスの「GH-PDV730W」とAVOXの「MPT-703W」を取り上げる。