当サイトでもたびたび取り上げている、プレイステーション・ポータブル(PSP)の地図ソフトの代表格である『みんなの地図』の最新作がこの4月に発売となる。それに先駈けて、発売元のゼンリンよりソフトのベータ版を入手し、試用することができたので、その使い勝手をチェックしてみた。

『みんなの地図3』のメインとなる地図の画面。駅、道路の名前はもちろん、一部のランドマークも表示されている。各種店舗はアイコンで表示される。中央にあるのはGPSレシーバーを使っているときに表示される現在位置を表すアイコン

 この『みんなの地図』シリーズは、PSPで動作する地図ソフトだ。日本全国の地図を最大9段階まで拡大縮小でき、住所や施設などの検索機能も搭載している。PSPの周辺機器である「GPSレシーバー」や、無線LANの電波を受信して位置を測定する「PlaceEngine(PE)」にも対応し、手軽に携帯できる地図ソフトとして、過去に5製品(全国版2製品、地域版3製品)が発売されている。

『みんなの地図2』との画面比較。上が『3』、下が『2』の画面。地図は色使い以外は大きな変更はないが、店舗のアイコンなどが増え情報量が増えている。なお『3』の地図色は『2』のパターンにも変更可能だ

変更可能な地図のパターンは9種類ある。システム設定画面から選択可能だ。下は夜間での使用に画面がまぶしくないように暗い色遣いになる「ナイト」のモード。地図パターンの切り替えは手動で行う

「住所強調」では地図の色がシンプルになり番地が強調される。「文字サイズ大」では色はノーマルのまま、ランドマークや道路の名称の表示が大きくなる