デジカメライフを楽しむには、カメラ本体だけじゃ物足りない。アクセサリーや、カメラ関連グッズを駆使すれば、世界はさらに広がるはずだ。連載コラム「ハっとしてGOODS」では、吉村 永カメラマンが見付けたデジタルカメラ関連のイチオシグッズを紹介していく。
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かなり明確な撮影意図がない限り、一眼レフカメラユーザーで三脚を常に持ち歩く人は少数派だと思う。ところが、ちょっとした小物や花をクローズアップして撮りたいときや、夕景や夜景を撮りたいと思ったときに、「三脚を持ってきておけばよかった……」と後悔することが多いのも事実だ。
三脚を持ち歩かない理由のほとんどが、“重くてかさばるから”だということは想像に難くない。確かに、小さな三脚で一眼レフカメラでも使える頑丈なものは少ない。よく目にするミニ三脚は、カメラを買ったときにオマケでもらえるきゃしゃなタイプで、通称“アンテナ三脚”と呼ばれるものだろう。これは、ラジオなどの伸縮式アンテナのような細い脚をカチカチと伸ばして使うタイプで、コンパクトカメラのセルフタイマー用にはなんとか使えても、全体の作りが弱く強度が足りないために、一眼レフカメラのブレを抑えられなかったりする。さらに、一眼レフカメラ自体の重みで脚が縮んで倒れたりする危険もあるのだ。
そこで、連載第1回に紹介したいのが、使い勝手の良いベルボンのミニ三脚「ULTRA MAXi mini」だ。縮長が20cmにも満たないコンパクトサイズでありながら、一目見るだけで脚が太く、頑丈な作りであることが分かるだろう。最大積載は1.5kg。望遠レンズは重いので難しいにしても、中級クラスまでのデジタル一眼レフカメラと標準ズームの組み合わせぐらいであれば、しっかりと支えてくれる丈夫さを確保しているのだ。











