国際便の飛行機の中では、よく免税品のカタログが前シートに付けられたポケットに入っています。長い渡航時間の最中ヒマつぶしにと、ページをめくることも多いのではないかと。
ところでアメリカ国内の便になると、免税品カタログの代わりに「スカイモール」なるショッピング冊子をよく見かけます。これは1989年にアリゾナの会社が始めた通信販売カタログ。無料で配布されているので飛行機を降りる時には持って帰ってもかまいません。
「スカイモール」で売られている商品は、アパレルやアクセサリーのほか、ペット用品、家庭用品、そして電化製品などが充実しています。しかしこれらのアイテム、いわゆる「アイデア」商品の部類に入るものが多いのですが、正直なところじつにバカバカしいモノばかり(笑)。本当に、
「こんなん持っていて、何になる??」
というモノばかりなのです。例えば、「E-Z Chord Kit」というのは、ギターに取り付けることで難しいコードの指使いもボタンひとつでやってくれるという商品。……ギターってのは弾けるからカッコいいワケで、これ付けて演奏されても魅力ありませんから(汗)。
これさえあれば「難しいギターコードも解決、すぐさまロックスターさながらに……」というのがウリらしいんですが。いやあ、そんなんで微笑まれても、お兄さん(汗)
もうひとつは「Basho the Sumo Wrestler Table」。日本人の目からすると信じられないインテリアです(笑)。こんなのが「エキゾチック」に映るのでしょうか、アメリカ人には? しかも「芭蕉」で「相撲」……。意味わからん。
相撲取りが「どすこーいっ!」とばかりに、部屋の中で存在感を見せつけてくれる、テーブル。これは果たしてアートなのか、ギャグなのか……











