
CM総合研究所では、毎年「CMタレント好感度」を発表している。これは首都圏在住の一般男女3000人を対象とする「月例CM好感度調査」において、CMの好感要因として「出演者が好き」という回答をタレント個人名別に集計したもの。いわゆるCM出演本数ランキングとは異なる。
最新2007年度「CMタレント好感度」ランキングは下の表の通り。
男性部門第1位は昨年に続き木村拓哉。1年間に12社(15銘柄53作品)のCMに出演した。中でもマンダム「ギャツビー」のほか、渡哲也と共演した日本コカ・コーラ「ジョージア」、岸部一徳らとの富士通「FMV」など共演CMがヒット。作品ごとに異なる世界観を表現し、昨年より大幅にポイントを増やした。
2位は長瀬智也。昨年の10位より急上昇。若手俳優8人出演のNTTドコモのほか、富士フイルム等がヒット。ルックスに似合わず、ユーモラスな演技を得意とする貴重な人材だ。
3位の妻夫木聡はじめ、NTTドコモ出演陣は軒並み上位に。5位はソフトバンクモバイルの“予想GUY”ことダンテ・カーヴァー。携帯電話CMバトルがランキングを大きく塗り替えた。
女性ナンバーワンは上戸彩。昨年3位からCMクイーンに返り咲き。ソフトバンクモバイルの娘役や、室伏広治らスポーツ選手との共演で話題の大塚製薬「オロナミンC」等がヒット。2位は蒼井優。NTTドコモ、資生堂「TSUBAKI」等、有力広告主に次々に抜擢され、昨年187位から大躍進。新垣結衣は江崎グリコ「ポッキー」の元気CMで125位から5位に躍進。その他、長澤まさみ、沢尻エリカ、宮崎あおい等、次世代CMクイーンを狙う面々も勢ぞろいした。
続いて「CMタレント好感度 歴代No.1」の変遷を検証してみる。











