新年最初のトピックスは、「Google」について。1998年にガレージから始まった企業は、2004年に株式公開を果たし現在も破竹の勢いがとまらない成長企業だ。そのGoogleであるが、弊社の視聴率サービスのNetViewにおいて、楽天が2002年より死守し続けてきたYahoo!に次ぐ2位の座を昨年末11月に奪ったのだ。

 今回取り上げる数字は、弊社ネット視聴率サービスNetViewでのプロパティという指標。同一企業の様々なサイトのアクセス数を企業単位で集計しているものだ。企業サイトのパワーを計るための重要な指標の一つで、特徴としてはいくつものサイトをまとめて計測するため、会社の分割・合併等がない限り大きな変動の起きにくい指標の一つである。

 にも関わらず、2005年12月時点では、14位だったGoogleは、その後2年のうちに2002年以後、破られてこなかった日本のネット視聴率No.2に躍り出たのだ。

□ プロパティ単位(企業単位の括り)での利用者数集計結果(単位:千人)
プロパティ名 2005年12月 2007年11月 2007年12月
Yahoo! 3万4164(1位) 4万1873(1位) 4万2574(1位)
Google 1万2634(14位) 2万6242(2位) 2万7137(2位)
Rakuten 2万3454(2位) 2万5897(3位) 2万7021(3位)
NTT Communications 1万4425(9位) 2万4168(4位) 2万4225(4位)
Microsoft 1万4890(8位) 2万2277(5位) 2万3235(5位)
Source:Niesen Online NetView プロパティ 家庭からのアクセス
( )内はその時点での利用者数によるプロパティ順位
*2005年12月時のMicrosoftの利用者数にはMSNの利用者数は含まれていません。

参考グラフ