ここ数週間、ソフマップの各店に周辺機器のセール品が並んでいるのをよく見かける。特に、周辺機器メーカーとして有名なバッファローの製品は、驚くほど安いプライスが付けられていることが多い。店頭のPOPには「他店対抗」との明記も見られ、競合他店との値下げ合戦の様相すらうかがえる。
なかでも今週お買い得だったのが、バッファロー製の無線LANルーター「AirStation WZR-G144N」シリーズだ。ルーター単体モデルが8800円(新品)、PCカード子機付きモデルが1万1800円(新品)と、定価のほぼ半額という安さだ。このシリーズは、次世代無線LAN規格であるIEEE802.11nに対応し、ハイビジョン映像の転送も可能な80Mbpsの高速転送が可能なことや、障害物や遮蔽物などに強い点が特徴だ。
ほかにも、プラネックスコミュニケーションズの「BLW-HPMM-PK」(6980円、新品)や、コレガの「CG-WLBARGE」(6980円、新品)など、IEEE802.11n対応の無線LANルーターが手ごろな価格になっていた。これらは最新規格の製品なだけに、ふだん大幅に安くなることはなく、お買い得といえよう。
また、先週話題になったバッファローの外付けハードディスク「HD-CSシリーズ」は、今週さらに値下がりし、320GBタイプはなんと8180円になっていた。20%の高いポイント還元率(1636ポイント相当)もあって、店頭では商品に手を取る人が絶えなかった。
ソフマップがライバル視していると思われるヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでも、この320GBハードディスクの特価セールを実施していた。こちらでは「17日まで」との注意書きがあったが、同じく8180円+20%ポイント還元で販売していた。いずれも、期間限定セールと思われるため、これ以上の値下げを期待して買い控えるのではなく、早めに入手しておいた方がよさそうだ。
| ■今週注目のお買い得商品ベスト5はこれだ! | |||||||||||||||
|
中古品では、パソコン本体で安価な商品を数多く発見した。ツクモ DOS/Vパソコン館では、レノボ・ジャパン(旧日本アイ・ビー・エム)製のノートPC「ThinkPad T43」を5万9800円(中古)で販売していた。OSなしの状態ではあるが、高速なPentium M 760(2GHz)や、SXGA+の解像度に対応した高精細液晶パネルを搭載するなど、現在でも不満なく使えるスペックを持つ。
ソフマップ 中古駅前店では、ソニーの「バイオRZ PCV-RZ50」(2万8300円、中古)や、富士通のWindows Vista搭載デスクトップPC「FMV-TEO TEO50X」(6万4800円、中古)、スミデンではレノボ・ジャパンの「ThinkPad X61」(8万9800円、中古)などが目を引いた。いずれも、高いスペックの割に価格は手ごろで、コストパフォーマンスが高い。
各パソコンメーカーから2008年春モデルが登場し、それ以前のモデルの中古品は今後さらに価格が下がることが予想される。豊富な中古品の実物を実際に目にして検討できるのがアキバの魅力なので、パソコンの購入を検討しているならばアキバに出かけるのが賢明だ。
| ※価格情報は、すべて1月17日調べ。価格は変動する可能性があり、在庫切れになるケースもあります。特記無き場合は税込み価格です。 |
(白石 ひろあき)
















