本家をまねた“ニセもの(?)”が多数リリースされる中国で、任天堂「Wii」のそっくりさんとして、Wiiのふるさとである日本でもいろんな意味で注目を浴びた「威力棒 Vii」。前々回の購入レポート前回のソフトウエアレビューに続き、今回はハードウエアレビューをお届けする。

ここまで似ていいのか! 任天堂“Wiiもどき”こと「威力棒 Vii」(画像クリックで拡大)

 まずWiiとViiを写真で比較してみよう。Wiiのほうが奥行きはあるが、高さでいえばViiのほうが高い。厚さに関しては、あって数ミリ程度の違いしかない。従って容積ではそれほど差がないはずなのだが、Viiは持ってみると“信じられないほど”軽く、実際計量してみると、Viiの重さはなんとWiiの4分の1強しかない。ほかには、Wiiの本体はツヤがあるが、Viiの本体はツヤがないため安っぽい。

WiiとViiを正面から比較(画像クリックで拡大)

WiiとViiを寝かせて比較。光沢に差がある(画像クリックで拡大)

 ViiはWiiと異なり、センサーバーはなく、USB端子もなく、もちろんニンテンドー ゲームキューブのコントローラー・コネクターもないから、Viiは本体正面以外には電源と直付けのAVケーブルしかコネクター・ケーブル類はなく、よく言えば、Wii以上にケーブル、スイッチ関係は少なくすっきりしている。