オンナの「ブラジャー」とはなんなのか? オトコは大事なところを「パンツ」でただ隠すだけですが、オンナにとってブラを着けるのは、隠すだけが目的ではない。むしろ女性らしさの象徴でもあるバストを“より魅力的にアピールする”ためにあるんですね。運命の恋を振り向かせ、カレの視線を釘づけにするには、チラ見せ用の“谷間メイク”にも磨きをかけなければなりません!

 こうしてオンナ力を高める「ブラジャー」の一つが、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの『天使のブラ』。1994年のデビュー以来、女性たちのさまざまなニーズに応えた新機能を開発し、圧倒的な支持を得ているロングセラー商品です。

「オトコが見たいブラ」をオトコ目線で作る『小悪魔ブラ』

 ところで、トリンプには“天使”とは対極の名が付いた『小悪魔ブラ』というシリーズがあります。これは「男性から見て、いかにセクシーかつかわいいか」をコンセプトに、若手の男性社員が“オトコ目線”で商品開発を手がけたシリーズで、昨今の「小悪魔ブーム」に合わせ、2003年11月にデビュー。それまで、常に女性ユーザーの立場に立って商品開発を行ってきたインナーウエアブランドとしては異例の試みでした。

 その企画・開発のメイン担当は、当時、入社2年目という“新卒”の男性。「若い社員でもチャレンジができる自由な社風の中で」、ブランドコンセプトから訴求ポイント、商品タグまでアイデアを絞り、ネーミングから連想されるような「女性なら誰もがもっている“小悪魔になりたい”という変身願望を表現」したと、トリンプのホームページに紹介されています。遊び心あふれるデザインが特徴で、毎年クリスマスシーズンのみの限定販売で今年まで続いています。

 では、“天使”と“小悪魔”はどこが違うのか? まずは『小悪魔ブラ』から拝見しましょう!

2004秋冬モデルの『小悪魔ブラ』(現在は販売終了)。「シンプルでセクシー」がテーマで、胸元のフラワーモチーフにあしらったラインストーンの輝きがチラっと見えたり、透け素材を使ってセクシーさを強調するほか、「恋の行方のカギになる“秘密の小悪魔キー”」が付いています