東芝が2007年10月31日に発表したHD DVD&HDDレコーダー「VARDIA(ヴァルディア) RD-A301」は、同社としては初のハイビジョンDVD録画対応モデルとして12月中旬に発売される。

 以前に掲載したインタビュー前編(HD DVD搭載レコーダー「RD-A301」開発者、東芝・片岡氏が新方式「HD Rec」の強みを語る)では、VARDIAシリーズの開発者リーダーである東芝の片岡秀夫氏が、BD陣営の松下電器産業が発売した「ブルーレイDIGA&ハイビジョンDIGAシリーズ」が採用する「AVCREC」規格に対しての強みを大いに語った。

東芝が2007年12月中旬に発売するHD DVD搭載ハイビジョンレコーダー「VARDIA RD-A301」(画像クリックで拡大)

 後編では、DVDにハイビジョン録画できる「HD Rec」規格がもたらすユーザーへのメリットや、RD-A301の新機能、“コピーワンス緩和策”として期待される「ダビング10」への対応などについて聞いていきたい。

東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏(画像クリックで拡大)