「戸田覚の1万円研究所」では実売1万円以下で手に入る周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、毎回取り上げていく。第10回の今回は実売価格8980円の高級メカニカルキーボードを評価してみた。キーボードをまとめ買いする戸田氏にとって、「マジェスタッチ ミニ」の評価はいかに!?


使用頻度の比較的少ない特殊キーを削減し、省スペース性を実現したコンパクトメカニカルキーボード。キースイッチはドイツのCHERRY社製を採用している。キーボードの重要性を知り尽くした戸田氏はどう見るのか!? 製品情報はこちら
今回買ったもの
コンパクトメカニカルキーボード

マジェスタッチ ミニ

(ダイヤテック)

購入金額:8980円


 第8回のコードレスレーザーマウスでも書いたが、僕は入力機器には非常にこだわる。なぜなら、パソコンではマウスとキーボード、モニターだけが身体に直接的な影響を与えるパーツだと思うからだ。

 高速なCPUや次世代ドライブを手に入れたとしても、直接触れるわけではないので、身体の疲れとはあまり関係ない。しかし、使いづらいキーボードや見づらいモニターは、身体に悪いとさえ思う。

 さて、今回手に入れたのは、ダイヤテックのキーボード「マジェスタッチ ミニ(FKB100M)」だ。実売価格は8980円の20%ポイント還元。パソコンショップに出かけてみると分かるが、キーボードとしてはかなり高価な部類に入る。

真っ黒なマジェスタッチ ミニは、つや消しの高級感がある表面仕上げ。白刻印がとても見やすい(画像クリックで拡大)

 僕は、気に入ったキーボードをまとめ買いする習性がある。非常にヘビーに使うので、普通のキーボードだと、半年から1年でダメになってしまうのだ。キートップがすり減り、ピカピカに光って印刷してある文字も読めなくなる。こうなってくると、指が滑って使うに耐えないのだ。

 そこで、まとめ買いをするのだが、大量のキーボードが倉庫に眠っているのにもかかわらず、たまに浮気をして乗り換えることもある。