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強力な画像管理機能と画像編集機能が融合した無料ソフト |
| Picasa2 |
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Picasa2 作者:Google 入手先:「Picasa」 (http://picasa.google.co.jp/) 頒布形態:フリーウエア 対応OS:Windows 2000/XP |
| ■「Picasa2」はココがオススメ! |
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・ソフトが自動的に画像ファイルを検索・登録してくれる ・アルバム作成機能やキーワードなどの強力な管理機能 ・かゆいところに手が届く画像編集機能を装備 |
検索でおなじみのGoogleが無償で提供している画像管理・編集ソフトが、この「Picasa2」だ。かつて、同名のデジタル写真管理会社が開発・販売していたソフトだが、2004年にGoogleが買収。それ以降、Googleが無償で公開するようになった。
もともと有償のソフトであっただけに、フリーウエアとは思えない機能の豊富さがウリだ。特に、Googleが持つ強力な検索機能を応用して、煩雑になりがちな画像ファイルの管理を快適に行えるのが目を引く。
| ■ハードディスク内の画像ファイルを自動的に検索・登録する |
Picasaをインストールすると、常にタスクトレイに常駐するようになる。そして、ハードディスク内の画像ファイルを自動的に検索し、Picasa上に次々と登録していく。初回起動時は、ハードディスク内を隅から隅まで検索するためにやや時間がかかるが、それ以降はほぼリアルタイムで画像の検索と登録を行う。つまり、デジカメからパソコンへ画像をコピーするやいなや、Picasaがいち早く発見して登録するのだ。新規に登録された画像は、Picasa上で日付ごとのフォルダに分類される。
| ▼検索対象とするドライブやフォルダを指定できる |
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| ▲ 初期設定では、パソコンに接続されたすべてのハードディスクが検索対象だが、この「フォルダマネージャ」で検索対象となるドライブやフォルダを変更できる |
Picasaのこの機能はとても便利で、ハードディスクの奥に眠っている忘れられた画像が見つけられるかもしれないのだ。逆にいえば、誰にも見られたくない秘密の写真も、Picasaにより見つけられてしまう可能性があるのだが…。
心配な人は、フォルダマネージャを使って、検索するドライブやフォルダを指定しておき、秘密のファイルがPicasaに見つからないようにするのがよいだろう。
| ■ドラッグ&ドロップで気軽に画像を整理整頓できる |
Picasaは、画像管理の面でも優れた機能を持っている。
Picasaでは「アルバム」という単位で画像を整理する仕組みになっている。アルバムはPicasa上に作成され、すでに登録されている画像ファイルをドラッグ&ドロップすることで、簡単にアルバム上に画像を登録していける。フィルム時代のアルバムのように、「旅行」「運動会」などでジャンル分けできるわけだ。
| ▼ファイルを移動させればアルバムのできあがり! |
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| ▲ アルバムを作成したら、画像のドラッグ&ドロップで簡単に登録が可能。サムネイルを移動させているだけなので動作は高速なうえ、元の画像ファイルの場所などを意識する必要がないのがうれしい |
| ▼画像にキーワードを付加できる |
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| ▲ それぞれの画像ファイルにはキーワードを設定できる。これのおかげで、Picasa上でキーワードを入力すれば、該当する画像を瞬時に検索できるのだ |
なお、Picasaはハードディスクのどこに画像ファイルがあっても、すべて一元管理できる。つまり、あらかじめすべての画像ファイルのサムネイルを作成し、それをPicasa上で移動したり分類したりしているのだ。そのため、Picasa上で画像を移動したりコピーや削除を行っても、ハードディスク上の元画像には影響を及ぼさない。
これは、Googleが得意とする分野の技術を応用している。画像ファイルを実際にアルバムの各フォルダに移動させているのではなく、画像ファイルにそれぞれのアルバムのタグを付けているのだ。これにより、アルバムをクリックするたびに、そのタグを持つ画像ファイルだけが抽出されるようになる。
見た目はシンプルだが、その動作は意外と奥が深いのだ。
| ■画像編集機能も搭載しており、まさに「これ1本あれば安心」! |
強力な画像管理機能ばかりクローズアップしたが、画像編集の機能も充実している。切り抜きや傾き調整、赤目補正にコントラスト、色調整などの基本的な機能はもとより、画面上の白(グレー)を基準に色味を補正する「色温度」調整も可能だ。
また、画像にさまざまな効果を与えることも可能だ。いわゆるフィルターと同じ機能で、モノクロやセピア、ソフトフォーカスなどの効果からシャープネスまで、12種類の効果を適用できる。
| ▼充実した画像編集機能も搭載する |
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| ▲ 画像をダブルクリックすると、編集画面に移行する。左の「調整」タブをクリックすれば、色温度の調整なども行える |
| ▼画像のモノクロ化などの処理も手軽に行える |
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| ▲ 「効果」タブでは、セピアやモノクロ、シャープなどの効果を適用できる。ほかの画像ソフトでは「フィルター」と呼ばれる機能と同じものだ |
そのほかにも、Webアルバムに画像をアップロードするほか、コラージュしてポスターを作成したり、ギフトCDの作成など多くの機能がある。すべての機能を使い切る必要はないが、これだけのことができて無料というのはかなり魅力的だ。
| ▼下のツールバーを使えば、豊富な機能が利用できる |
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| ▲ 画面下にはワンタッチで行える機能が集まっている。ウェブアルバムへの画像アップロードやメール送信、オンラインプリント注文など、たいていのことはできる |
特に、画像ファイルの数が多くなるデジカメユーザーにとっては、自動的に画像が登録されるのは願ったりかなったりだろう。プログラム自体も頻繁にアップデートが行われ、便利な機能が追加されているので、その成長を見守るという意味でも楽しいソフトといえるだろう。















