ケータイでピッと改札を通る。切符を買う手間も、値段を調べる手間もない。定期券のように区間が決まっているわけでもない。チャージも好きなときに自分でできるので、みどりの窓口に並ぶ必要もない。いいとこ尽くめのモバイルSuica。たった1つの欠点は、地下鉄や私鉄では使えないことだった…。
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| ■Suicaが地下鉄でもバスでも使える幸せ |
しかし、3月18日に、関東の私鉄やバスで使えるICカード乗車券「PASMO(パスモ)」がスタート!PASMOエリアでもモバイルSuicaが使えるため、今までSuicaが使えなかった地下鉄やバスの運賃までもが、ケータイでピッと利用できるようになったのだ!
これに伴い、JRに少しでも乗り入れていれば、地下鉄を含む定期券もSuica1つで大丈夫になった。もちろん地下鉄をちょっとでも経由していれば、JRの定期券をPASMOにすることもできる。
スタートから快調な滑り出しのPASMOは、カードの在庫切れが生じるほどの大人気。現在、定期券以外の販売を8月までストップしているくらいだ。
しかしPASMOは、Suicaのように携帯(モバイル)に対応していない。PASMO協議会では「今後の検討課題」としているが、ケータイフリークの筆者としては、Suicaで事足りるなら、モバイルSuica1本で済ませたいところだ。
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| ■モバイルSuicaだけで江ノ島まで行ってみよう! |
細かいことはともかく、関東地域なら、ケータイだけでどこにでも移動できてしまう利便性は素晴らしい。早速ケータイを持って、今までは出口改札で清算しなければならなかった場所へ行ってみよう。季節は春。そうだ、海へ行こう。江ノ島へ。
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| ▲ 前乗り・先払いのバスに複数で乗るときは、ケータイをかざす前に運転手に人数や大人・子供などを告げると支払い総額を入力してくれる。これで子供と一緒に乗るときもケータイでOK!しかも、バス利用特典サービスもある! 【画像をクリックすると拡大表示されます】 |
まずは、地下鉄千代田線の綾瀬駅へ。自宅から駅までは、京成タウンバスが運行している。これもPASMO対応だ。つまり、モバイルSuicaで行けるはずなのだ!
バス利用特典サービスとは、PASMOであれSuicaであれ、運賃10円につき10ポイントの“バスポイント”がたまるというもの。1000ポイントたまると、100円のバスチケット購入券として使える。ただし、その月の1日から月末までに1000ポイントたまらなければ、ポイントは消失するので、ひと月に1000円以上バスに乗る人だけが対象ということになる。JRや地下鉄や私鉄でも、こういうサービスあるといいのにねっ。
さて、千代田線の綾瀬駅に到着。ここは今まではSuicaでは通過できなかった駅だ。モバイルSuicaでピッと通り抜けてみよう。
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| ▲ 東京メトロ、千代田線綾瀬駅。ここから出発br>【画像をクリックすると拡大表示されます】 | ▲ 問題なく、地下鉄の駅を通過!感激〜 【画像をクリックすると画像が見れます】 |
千代田線は小田急線にも乗り入れている。さらに、江ノ島線にも乗り入れているのだ。千代田線・代々木上原駅で急行に乗り換え、相模大野駅で江ノ島線に乗り換えれば、片瀬江ノ島駅まで行ける。綾瀬駅でピッと入ったままのモバイルSuicaで、片瀬江ノ島駅の改札をスムーズに出ることができるだろうか。
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| ▲ 約2時間で片瀬江ノ島駅に到着 【画像をクリックすると拡大表示されます】 |
▲ 小田急ロマンスカーえのしま号も乗ってみたかったけど、我が家からは千代田線乗り入れで行ったほうが交通費が安いのだ 【画像をクリックすると拡大表示されます】 |
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| ▲ 興奮のあまりタッチのタイミングが(汗)。でも無事ゲートを通過! 【画像をクリックすると動画が見れます】 |
▲ 江ノ島名物「磯辺丼(生しらす丼)」をがっつりいただく。江ノ島ではまだSuicaで払える店はないのかと思いきや、江の島 アイランドスパという最近できた施設では使えるらしい。今度寄ってみようかな 【画像をクリックすると拡大表示されます】 |
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▲ 帰りももちろん同じルートで帰る。交通費をモバイルSuicaですべてカバーできると、お土産代の予算も立てやすい 【画像をクリックすると拡大表示されます】 |



















