会場ではこのように透明ケースに入れられ実際に触ることのできない「iPhone」。しかし今回、幸運にも触ることができた!
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 2007年1月10日、鳴り物入りで発表されたアップルコンピュータの“iPodケータイ”=「iPhone」。しかし、MacWorldの会場でも手に触れることのできる実機は展示されておらず、透明ケースの中に入ったものを外から眺められるだけ。ところが、幸運にもインタビューの席上で、ほんの少しだけ手にとるチャンスに恵まれたので感想を少しお知らせしよう。


iPhoneの背面。リンゴマークを付けた丸みを帯びた姿はまさに“iPodケータイ”。シャープというよりも、温もりすら感じさせるやわらかな印象だ
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 iPhoneを手に持った感じのサイズ、厚さ、重さ、エッジの丸みなどは、「5G iPod(30GBモデル)」とほぼ同じだな、という印象。実際、スペックページを見ると、幅61×高さ115×厚み11.6mm。iPod 30GBが61.8×103.5×11mmだから、縦に少し長い以外はほぼ同等といえる。重さも135gと、iPod30GBと1gしか違わない。ケータイとして考えれば決して小さい方ではないが、W-ZERO3[es]などに代表される、いわゆるスマートフォンとして見れば十分軽くて小さいといえる。


iPhoneのウリでもあるタッチスクリーンは快適な操作感。指紋が付くのは仕方がないが、ディスプレイが見にくくなるようなことはなかった
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 指先で操作するデバイスの宿命とも言えるが、タッチスクリーンには指紋がペタペタ付く。が、ディスプレイが見にくくなるほどには感じなかった。実際に見ると、実にエレガントで、ため息が出るほど美しいデザインだ。


(出雲井 亨)