ソースの味が決め手になる料理がある。その料理とは「お好み焼き」である。一時期、毎日のようにお好み焼きを作って食べていただけに、ソースの味に少しうるさい。

 お好み焼きをあっさりとだししょう油で食べるという上品な方、ソースのほかにマヨネーズをかけるという人もいるだろう。筆者の好みはドロリとしたソースをたっぷりかける。庶民的な食べ方が一番である。

 最近ハマッているのは広島風のお好み焼き。広島カープファンが集うお好み焼き屋へ通っては技術を盗み、自宅でトライしている。それなりに形は作れるようになったものの、ソースで悩んだ。定番と呼ばれるソースはあるものの、ひと味変えたい。

 選び抜いた末にたどり着いたのがセンナリ「お好みソース 広島ぢゃけん」。商品名のとおり、お好み焼きにマッチするように企画されたソースである。契約農家で育てた野菜をたっぷり使っている。もちろん化学調味料、合成保存料、着色料、香料は使用していない。

 優しい甘さ、ほのかな酸味の中に野菜のうま味が凝縮されている。お好み焼きの味をグレードアップさせてくれる頼もしい味方となった。

センナリ株式会社「お好みソース 広島ぢゃけん」
お好みソース 広島ぢゃけん(500g)…420円
URL:http://www.oochikura.jp/index.html

 文・原 如宏(はら・ゆきひろ)
 お取り寄せ歴は4年。初めて取り寄せた朝採りのだだちゃ豆に感動し、お取り寄せにハマる。以来、旬の食材をはじめ、加工食品や調味料まで幅広く取り寄せ続けている。商品選択の基準は「もう1度取り寄せたくなる感動の味」。現在は、お取り寄せだけでなく、デパ地下や高級スーパーが仕入れる特選商品に注目。方々の食品売り場に出没している。

 写真・大橋宏明(おおはし・ひろあき)
 飲食を中心とした撮影を得意とするフォトグラファー。料理写真のポイントは自分がまず食べて、美味しいと思う部分をクローズアップすること。「ここが美味しいから食べて!! これが美味しさの秘訣だから食べて!!」を魅せる(「見せる」ではなく「魅せる」)。Web用の料理撮影ではニコンのD2XsPC Micro Nikkor 85mm F2.8Dをベースに使用。