ケータイをおしゃれなデザインのに変えたら、それを持つ手だって美しく装いたい。そんな主旨で始めたこのコラム。前回は、ケータイを持つ手が美しく見えるネイルアートを、ネイルアーティストのうえすみさんに考えていただき製作を依頼したところまでご紹介しました。今回はオススメの装着方法について見ていきましょう。


ケータイが使えなければネイルの美しさも台無し!

 ケータイを持つ手に美しいネイル。もちろんステキだけど、ケータイの操作にじゃまになるようなら、本末転倒。しかし、ネイルを装着したままでも、操作に支障がないようにするコツがあるんです。

 うえすみさんには前回、ネイルを装着するには強力な両面テープがオススメで、ボンドのような接着剤は爪を傷めるので避けたほうが無難と教わりました。ですが実際に、アートネイルを付けていろいろ試した結果、両面テープではどうしてもケータイを操作する上で、強度に問題が出てしまいます。

 ネイルをスタイラス(タッチパネルを操作するペン)代わりにするくらいなら両面テープでもいいのですが、ケータイのボタンキーを指の腹ではなく、ネイルの先で押す場合は、ぐらぐらとして安定しません。なので私のオススメは、“ON/OFF自在の爪を傷めない接着剤”です。ネイルを外すときはお湯に浸すだけで済み、専用のはがし液などは必要ありません。さらに外した後も粘着力が残っていて、繰り返し使えます。

 例えばこの“ErikoNail専用粘着剤”は、値段もお手ごろで、粘着力も強く、キーを爪先で押す強度にもしっかり耐えてくれます。外部メモリーのふたの開け閉めも問題なく、しっかりと接着できるのに、お湯で簡単にはがせて便利。手を洗うときは冷たくてもお水で!それさえ忘れなければ快適ですよ。

このように、接着するときはネイルの上からぎゅっと押して圧着させます ネイルでボタンをぎゅっと押しても、ネイルがぐらぐらしたりしません

 ネイルをつけ爪で楽しむ場合、快適にケータイを操作するためにも、しっかり接着しましょう。そのためには、甘皮の処理をしっかりして、爪の油分を除光液でふき取ったあと、専用接着剤をつけてよく乾かし、しっかりと圧着することが大事です。そうすれば、自爪の人のように指先の感覚がネイルと一体になり、使いやすくなるのです。

上は自爪のうえすみさんのアートネイル。下は私がつけたネイルアートのつけ爪。しっかり接着すれば、自爪のように自由自在にケータイを操れます。多少の慣れは必要だけどね

NEXTいよいよ、ネイルとケータイの美しい競演!