「RSS」って当たり前のように使われているけれど、実はよくわかっていない人も多いのでは? そこで、RSSに関する基礎知識と活用法を5回にわたって紹介する。第2回は、IE7でRSSを使う方法だ。

●連載内容
第1回 RSSって何? 何が便利なの?
第2回 Internet Explorer 7でRSSを活用する
第3回 Firefox 2でRSSを活用する
第4回 WebサービスでRSSを活用する
第5回 アプリケーションタイプのRSSリーダーを使ってみる


RSSが配信さているかどうかはRSSアイコンの色でわかる

 Internet Explorer 7にはRSSリーダーが標準で搭載されているので、その使い方を簡単に紹介しよう。その前に、Internet Explorer 7をまだインストールしてない人は、Microsoft Internet Explorer 7: ダウンロードからダウンロードしてインストールできる。

 Internet Explorer(以下IE) 7 をRSSリーダーとして利用するには、配信されているRSS情報をIE7に教える必要がある。だがそれ以前に、そもそも目的のWebサイトでRSSが配信されているかどうかを調べなくてはならないはずだ。これが以前のIE6では簡単にわからなかった。そのためブログなどでは、RSSを配信していますという画像や文章を掲載してはっきりと知らせる必要があった。そしてこれらの画像や文章にはRSSファイルへのリンクを付けておくものだった……というわけで、ARENAのコラムに「RSS1.0で配信中」というリンクがあるのも、こうした理由からだ。

 しかし、IE7を使っているなら、RSSの配信があるかないかは、簡単にわかる。単純に、Webページを開いて、ツールバーボタンのRSSアイコンがオレンジ色になっているかどうかを見ればいいのだ。オレンジ色ならRSSが配信されているし、グレーだったら配信されていない。

RSSがあるとRSSアイコンがオレンジ色になる

RSSがなければ、RSSアイコンはグレーのまま


RSSフィードを購読しよう

 RSSが見つかったらそれをIE7に登録すれば、IE7はRSSリーダーに早変わりする。そこでRSSの登録の仕方だが、これも簡単。まず、オレンジ色になったRSSアイコンをクリックする。IE7の表示がRSSリーダーになるので、「このフィードを購読する」というリンクをクリックする。

「このフィードを購読する」をクリックすることで、RSSリーダーにRSSが登録できる

 フィードの購読の確認ダイアログが表示される。とりあえず、そのまま「購読」ボタンを押す。なお、購読するRSSが増えた場合、このダイアログで「お気に入り」のようにフォルダで分類することもできる。

「このフィードを購読する」パネルで購読を確認する
IE7でRSSフィードの購読ができるようになった。つまり、これからRSSリーダーとして利用できるようになる

 以上で、一応RSS活用のための仕込みは終わった。

 ちなみに、こうして購読の手順が済んだあとでRSSファイルにリンクしている「RSS1.0で配信中」をクリックすると、もうダウンロードのパネルは現れず、RSSリーダーの画面に移行する。

購読できた後だとRSSファイルへのリンクでも問題は起きない。通常のRSSリーダーのページに移動する

NEXT実際にRSSリーダーとして最新記事を読むには